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【一目でわかる】BC-314,BC-315,BC-316などのタニタの中価格帯体組成計の違いと特徴

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タニタの中価格帯の体組成計(体重・体脂肪計)は、値段が安いのに性能が良く、人気の商品です。しかし、BC-764、BC-765 、BC-705N、BC-314、BC-315、BC-316など似たような型番が多くあり、混乱しがちです。

この記事では、販売価格が大体4,000円から10,000円程度のタニタの中価格帯体組成計の機能や型番の違いについて解説します。

なお、10,000円を超える、より高機能なインナースキャンデュアルタイプの型番については、下の記事で詳しく説明しています。

※解説する内容は公表されている資料等に基づいた独自の調査によるものです。より正確な情報は、メーカーまたは販売店への確認をお薦めします。

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BC-705,BC-764,BC-765の特徴と違い

BC-705Nは古いがかなり安い

BC-705Nは2013年12月に発売された体組成計です。
かなり古い機種のため、公式サイト上では既に製造停止となっています。しかしネット上ではまだ在庫があり、かなり安く購入できるお得な機種です。推定骨量の測定項目が無い点は注意です。

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●ボタン操作をしなくても、乗るだけで簡単測定 ●測定時間はたったの約8秒 ●立ったままでも見やすい文字高30mmの大型表示と自動スクロール表示機能 ●体重、脂肪率計測、内臓脂肪チェック、筋肉量、基礎代謝チェック、体内年齢、BMI、アスリートモード、6歳からの肥満判定

BC-764とBC-765の違い

BC-764とBC-765は、2018年2月に発売された機種です。
機能的にはこの2種類に違いはなく、BC-765がケーズデンキ、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店向け(家電店のネット販売も含まれる)、BC-764がそれ以外のネット通販向けという、流通経路の分け方による型番違いです。

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●立ったままでも見やすい文字高30mmの大型表示 ●乗るピタ機能付きで簡単測定。 ●手軽に健康管理をしたい方におすすめします。 ●体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢がわかります。 ●5人まで登録可能。ゲストモード付き。

BC-705NとBC-764,BC-765の違い

BC-764,BC-765(2018年2月発売)はBC-705N(2013年12月)とほぼ同じボディを使っている後継機です。3つとも100g単位の計測で、非公開の内部的な処理は別として、基本機能は同じです。
しかし、唯一の違いとして、BC-764,BC-765にはアスリートモードがありません。

そのほかは基本的には同じですので、がっつり運動をしていてアスリートモードが必要な場合はBC-705Nを選びましょう。(とはいえ執筆時点ではBC-705Nのほうが安いのでBC-705Nを選べば間違いありません。)

BC-330,BC-331の特徴と違い

BC-705Nの上位後継機といってもいい機種で、最小測定単位が50gになっており、アスリートモードも付いています。画面が2段になっており文字が大きく見やすいのも特徴です。

BC-330とBC-331の違いは、販売ルートによる違いのみで機能やカラーは全く同じです。BC-330は家電量販店向け、BC-331はネット販売店向けの販売ルートとなっています。

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●立ったままでも見やすい文字高30mmの大型表示 ●測定結果の表示速度をお好みで変更可能 ●目的を設定して重視する項目から優先して表示 ●大きな文字表示で見やすく分かりやすい ●最小表示50g単位で高精度 ●毎日の測定をサポートするマイサポ機能。

BC-766,BC-767,BC-768の特徴と違い

BC-766,BC-767,BC-768の3つの型番は、こちらも販売ルートによる違いのみで機能的には同じです。BC-766とBC-767は家電量販店向け、BC-768はネット販売店向けとなっているようです。
いずれも2019年4月頃に発売されており、比較的新しい機種です。

機能面での特徴としては、タニタの中価格帯体組成計としては唯一スマホとの連携に対応しており、スマホのアプリ上で結果画面を確認することができます。 最小計測単位は100gですが、アスリートモードは搭載しています。

購入に関しては、BC-766はすでにほぼ在庫がありませんので、BC-767かBC-768のどちらかを選ぶ必要がありますが、どちらもほとんど値段が変わらないので、ポイントなどをためている販売店で購入すればOKです。

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●立ったままでも見やすい文字高30mmの大型表示 ●Bluetooth通信に対応しアプリでデータ管理 ●コンパクトながら薄型ワイドタイプ ●乗るだけで測定ができる「乗るピタ機能」搭載 ●立てかけ収納OK ●登録人数は5人まで可能

BC-314,BC-315,BC-E01,BC-316の特徴と違い

この4機種(BC-314 BC-315 BC-E01 BC-316)は50g単位で計測可能で、強化ガラスをボディに使った薄いスタイリッシュなデザインが特徴です。

BC-314 BC-315 BC-E01 BC-316 は全て同じ機種です。これらの型番の違いは販売時期と販売ルート、そしてカラーラインナップが異なります。(BC-314のみ表面デザインが若干異なります。)
それぞれ販売時期とカラーラインナップは、下記の通りです。

  • BC-314(2015年3月発売 メタリックブルー・メタリックブラウン・パールホワイト)
  • BC-315(2016年10月発売 メタリックグリーン・メタリックグレー・パールホワイト)
  • BC-E01(2016年10月発売 メタリックグリーン・メタリックグレー・パールホワイト)
  • BC-316(2019年10月発売 メタリックブルー・シルバー・パールホワイト)

こちらは全てアスリートモードに対応しています。 現時点で最も新しいのはBC-316ですが、カラーと表面デザインにこだわりが無ければ、型落ちで安くなっているBC-314がイチオシです。

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●50g単位の高精度測定と充実した測定項目 ●強化ガラスを使用したスタイリッシュなデザイン ●立てかけ収納OKで乗るピタ機能付き ●27mmの薄さで乗りやすい ●測定の継続状況にあわせて表示画面が変化するマイサポ機能

BC-810,BC-811の特徴と違い

ファミリー 向けというスタンスの体組成計で、全体的にマイルドなデザインで、大きめの文字表示となっています。機能面においても、液晶にイラストやメッセージが表示されるなど、老若男女家族での使用を想定している設計だといえます。

BC-810とBC-811の違いは、販売ルートのみの違いで、性能や機能は同じです。BC-810は、Amazonなどのネット通販店向け、BC-811は家電量販店での販売用の型番です。

アスリートモードも付いており、機能的には体型判定機能やグラフ表示などの追加機能もあるのですが、値段がかなり割高です。
イラストやグラフ表示などの特殊な機能を使いたいというのでなければ、BC-314 BC-315 BC-E01 BC-316やBC-330,BC-331のほうがオススメかなと考えます。

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●乗るピタ+で操作が早い ●文字高12mm見やすい表示 ●分かりやすい体型判定イラスト ●マイサポ機能が応援してくれる

用途別タニタの中価格帯(4,000円~10.000円)体組成計でオススメの機種まとめ

ここまで多くの型番の特徴とその違いを紹介してきましたが、沢山ありすぎてわかりにくいと思います。最後にざっくりと目的別にまとめましたので、購入の参考にしてみてください。

安定していて精度の高さを重視したい方 BC-330 BC-331

50g計測で画面も見やすく、計測盤面が広めなので安定して計測することができます。地味なせいかあまり人気が無いようですが、この価格帯ではイチオシです。

販売価格:8,000円程度

スマホ機能が欲しい方 BC-767 BC-768

中価格帯で唯一スマホ連携が可能な機種です。スマホ連携の入門編に最適です。ただし、あと数千円プラスするだけで、より上位のインナースキャンデュアルが購入できるのが悩ましいところ。

販売価格:8,000円程度

コンパクトでスタイリッシュなデザインが良い方 BC-314 BC-315 BC-E01 BC-316

コンパクトサイズで、カラーバリエーションが豊富なため、インテリアの一部としておしゃれなデザインにこだわりたい方は、BC-314、BC-315、BC-E01、BC-316をオススメします。

販売価格:5,000円程度

お年寄りや子供などと一緒に使う方 BC-810 BC-811

柔らかいデザインや様々な配慮がされたファミリー向けの機種です。お年寄りなどと一緒に使う場合、こちらがもっとも適しているといえます。

販売価格:8,000円程度

とにかく安くてタニタの日本製がいいという方 BC-705N BC-764 BC-765

日本製で多機能なのにもかかわらず4,000円程度で購入できるのでコストパフォーマンスが抜群です。安くてある程度の品質のある体組成計が1台欲しい方にオススメです。

販売価格:4,000円程度

表に機能と特徴を一覧にしましたので、こちらもご参考にしてみてください。

型番 BC-705N BC-764 BC-765 BC-330 BC-331 BC-314 BC-315 BC-E01 BC-316 BC-810 BC-811 BC-766 BC-767 BC-768
発売時期 2013年12月 2018年2月 2018年2月 2018年10月 2018年10月 2015年3月 2016年10月 2016年10月 2019年10月 2017年10月 2017年10月 2019年 4月 2019年 4月 2019年 3月
販売ルート ネット
販売等
ネット
販売等
家電量販
店向け
家電量販
店向け
ネット
販売等
ネット
販売等
ネット
販売等
家電量販
店向け
家電量販
店向け
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店向け
家電量販
店向け
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ネット
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最小測定重量 100 g 100g 100g 50g 50g 50g 50g 50g 50g 100g 100g 100g 100g 100g
体重
体脂肪率
筋肉量
内臓脂肪レベル
基礎代謝量
体内年齢
推定骨量
BMI(体格指数)
体型判定
アスリートモード
グラフ表示
スマホ連携
登録人数 5人 5人 5人 5人 5人 5人 5人 5人 5人 4人 4人 5人 5人 5人
特長 安価 高精度 コンパクト&スタイリッシュ ファミリー スマホ対応

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